いつも買い物に行くときに、スーパー紀伊国屋のバッグを使っていましたが、少しヨレヨレになってきたので、余っていた生地に刺しゅうをして買い物用バッグに仕立てました。

オフホワイトの生地で作ったので、同じくオフホワイトの壁紙のせいでほとんど境界線が分かりません。
まったくつまらないバッグのように見えます。
こういうとき、プロのカメラマンさんはバッグの壁紙に気を配ると思います(当たり前ですよね)。
スーパー紀伊国屋のバッグ
紀伊国屋の買い物バッグは、こちらです。かなりヨレヨレですよね。

今はお金を出して買うことになったスーパー紀伊国屋のバッグ。昔はお得意さんにはただでくれました。無料ですよ。うちにはもう1枚こげ茶のバッグがありました。義母がデイサービスに行く時に重宝しました。
これはこれで軽くていいんです。またほしいな、ただでくれないかな(無理)。
キャンバス地に刺しゅう

家に余っていたキャンバス地に刺しゅうしたのですが、これがまた、厚くて縫いにくいことこの上なかったです。
途中で「失敗したな」と150回ぐらいは思いましたが、一度やり始めてしまったものは、最後までやらないと気が済まない、と言うわけでもないのですが、生地がもったいないですよね。
なので、がんばって刺しゅう。
フランス刺しゅう用の針を使いましたが、途中で
「こんなに生地が分厚いのだから、革用の針で縫えばいいのでは?」
と思って革用の針を用意しましたが、刺しゅう糸が入っていってくれません。2本どりでも、穴の大きさは細長くなければいけないことに気づきました。
刺し子用の針でも試してみましたが、やはり糸が入っていかず、
結局はフランス刺しゅうの針で少し太いものを使いました。
キャンバス地の刺しゅうは、表面がゴツゴツしているので、針を入れるときも出すときもひと苦労でした。
次は、リネン生地にしようと固く心に誓った次第です。
裏と表で色を違えた
とんでもなく時間がかかったこの刺しゅう。
一枚仕上げたら、まだ一枚残っています。(バッグの両面)
なので、同じような刺しゅうでも、色を少しばかり違えました。単なる自己満足ですが、娘は「色が違うね」と気づいてくれました。
こんなとき、かすかな喜びを感じます。
こちらは、茎の色を緑にしました。

反対側は、青にしました。

こうして見比べても、ほとんど分かりませんね。まあ、自分が使うものなので、自分が満足すればそれで良しとします。
裏なし、ポケットあり
裏をつけるとバッグが重くなるので、裏無しです。全然問題ないです。
そのかわり、ポケットはつけました。ひとつポケットがあると、何かと重宝です。スマホ入れたり、レシート入れたり。

持ち手は革で
バッグ作りで悩むのが、「どんな持ち手にしようかな」というところです。
素材や長さ。今回は、以前、革のバッグ用に作っておいた持ち手があったので、それをつけました。こういうのはラッキーです。
革でなくても、なんでもいいんですが、キャンバス地をたたんで持ち手にするのはきついですね。ミシンの針をふといものにしないと。
知り合いのキャンバス地専門のバッグ屋さんは、21番の針を使っているそうです。それでもたまに折れるとか。そして、使い続けていると、どうしてもミシンのエンジンに負荷がかかり、故障します。ミシンがんばれ。
持ち手の長さは、手に持つか、肩からかけられるかで決まります。今回は「肩からかけられる」長さです。というか、余っていた持ち手をそのまま使いました。
手で持つにせよ、肩から下げるにせよ、主婦の買い物はすぐに重くなるので、手も肩も痛くなるのは避けられません。
主婦がんばれ。私のことですが。
ということで、さっそく毎日使っていますが、軽いのでとても使いやすく、大根でも肉でもバンバン入れます。たくさん使ってやらないとバッグがかわいそう。
使い倒します。このバッグがヨレヨレになったら、次も作ろうと思います。次はリネンでね。
